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ニューメキシコ州

国立モニュメント

※マークの説明
遺跡など歴史的な国立モニュメント
自然と遺跡の組み合わせの国立モニュメント
大自然の国立モニュメント
カールスバッド・キャバーンズ国立公園
紀元1100年ごろニューメキシコ州の北西部にあるアニマス川沿いに先住民達は意欲的な建築プロジェクトをスタートしました。30年の年月をかけ、10,117平方メートル以上もある土地にフットボール場よりも大きな「グレート・ハウス」という3階建ての巨大な建物を建てました。そこには直径12mもある神聖な「キーバ - Kiva」を含めて約500もの部屋があったと言われています。この遺跡の中を歩くと、880年前に建てられた屋根、しっくいの壁、昔そこに住んだ先住民が残した草のマット、ちょっと変わった北向きのドアなどを見ることができます。
http://www.nps.gov/azru


バンデリアー国立モニュメント
このモニュメントはたくさんの台地、深い渓谷、数千もの先住民の住居跡で知られています。ここで最も有名な遺跡はビジターセンターのすぐ近くのFrijoles・キャニオンにありますが、そこには紀元1100年から1500年にかけて先住民が住んでいました。それ以前にも、この一帯には何百年もの間先住民が住んでいたといわれています。このモニュメントは19世紀の人類学者アドルフ・バンデリアーにちなんで名付けられました。
http://www.nps.gov/band


キャプリン・ボルケーノ(火山)国立モニュメント
約6万年前、ここで最初の巨大な火山噴火がありました。台地が大きく揺れ、溶岩が何百メートルも噴き上げたと推定されています。雨のように降りそそいだ噴石と4つの溶岩流が現在のキャプリン火山を形成しました。この火山は殆ど完全に近い(nearly perfectly-shaped)スコリア丘で、高さは300mです。この火山は今では活火山ではありませんが、ニューメキシコ北東部を形成した劇的な火山活動の証拠として残っています。クレーターに下りていくトレイルとリムを歩くトレイルがあり、火山活動で出来た地形を十分お楽しみいただけます。
http://www.nps.gov/cavo


エル・マルパイス国立モニュメント
国立公園システムの中ではまだ新しいこのモニュメントは1987年に国立モニュメントとして認定されました。エル・マルピスとは「バッド・ランド(荒地)」という意味ですが、その名前とは反して、最近研究者達により、たくさんの謎が解明されています。ここ一帯の地形は溶岩流、スコリア丘、プレッシャーリッジ、込み入った溶岩洞によって形成されています。ここ一帯では1万年前から先住民達がエル・マルパイスの地形と共に生きてきました。ここには数々の歴史的、考古学的な遺跡がたくさんあり、現在でもアコマ、ラグナ、ズーニー、ラマー・ナバホなどの部族によってその文化が継承されています。
http://www.nps.gov/elma


エル・モロ国立モニュメント
高さ60mの砂岩で出来た絶壁は、昔から疲れた旅人達の救いのランドマークとして知られています。エル・モロの麓には自然の水飲み場 (waterhole)があり、キャンプ場としても人気があります。1500年代の後半からスペイン人やアメリカ人達がエル・モロのそばを通過するようになりました、疲れを癒すためにそこで休憩をした人々は、そこで水を飲み、岩に名前、日付、メッセージを彫りました。また、ここでは700年前に絶壁の上に住んでいたプエブロ人の先祖達が彫ったベトログリフも見ることが出来ます。ここには、現在、プエブロ族の遺跡の他に2000以上のペトログリフや岩に刻まれたメッセージが保存されています。
http://www.nps.gov/elmo


フォート・ユニオン国立モニュメント
フォート・ユニオンは、サンタフェ・トレイルの警備保護の目的で、1851年にエドウィン・V・サムナー中佐により設立されました。このフォート(砦)は40年続きましたが、その間に3つの砦が隣接して建てられました。3番目に建てられた砦はアメリカのサウスウエストでは最大の砦でした。ここは、サウスウエストでの軍隊の要塞地、米準州の軍需品倉庫、供給物貯蔵庫として使われました。現在は、2番目に立てられた砦と3番目の砦跡を見学できます。
http://www.nps.gov/foun


ヒラ・クリフ・ドウェリングス国立モニュメント
ニューメキシコの南西には全米6大国有林の一つであるGila National Forest が広がっています。その中心に当たる部分はWilderness Area(荒野地)として保護されています。そのWilderness Areaに1280年から1300年にかけて暮らしていたネイティブアメリカンの断崖住居跡があり、国立モニュメントとして保存されています。ニューメキシコを南北に貫く高速道路I-25線の南にラス・クルーサス(Las Cruces)と言う町があります。そこから西にI-10号線を辿り、Demingから180号線を北上してSilver Cityに向かいます。Silver Cityが拠点となる町ですが、Gila Cliff Dwellings NMへは道が比較的平坦な35号線を使ってアプローチすることをお勧めいたします。
http://www.nps.gov/gicl


ペコス国立歴史公園
この歴史公園には、ペコスの古代プエブロ族(ancient pueblo of Pecos)、スペインの植民地時代のミッション、サンタフェ・トレイルの遺跡、20世紀に出来たフォークト・ライトニング・ランチ(牧場)、南北戦争でも有名な「グロリエッタ・パス(峠)の戦い」のあった戦場等を含む1万2千年に亘る歴史が保存されています。フォークト・ライトニング・ランチ、サンタフェ・トレイル、南北戦争の戦場のグロリエッタ・パスへは、レンジャー付きのツアーでしか見学はできませんが、その他は自由に見学がでます。
http://www.nps.gov/peco


ペトログリフ国立モニュメント
アルバカーキの町の西側の地平線となっている火口玄武岩のメサ(台地)の斜面に沿って約27kmにわたるモニュメントです。このモニュメントは、先住民や初期のスペイン人移民者による約25,000のペトログリフ(岩刻絵文字)や、沢山の考古学上の重要な場所、5つの火山噴石孔などの自然資源や文化遺産を保護する目的で認定されました。
http://www.nps.gov/petr


サライナス・プエブロ・ミッション国立モニュメント
昔ティワ語とトンピロ語を話したプエブロ人が居住したニューメキシコの中心にあるこの辺境の土地はネイティブ・アメリカンの取引の生活共同体(trade community)として繁栄しました。17世紀の初めにはスペインのフランシスコ会の修道士達がこの土地に住みつきましたが、1670年の後半までにはインディアンもスペイン人もこの地域から完全に消えてしまいました。プエブロ・インディアンとスペインの入植者達の関係は苛酷なものでしたが、現今の遺跡はその苛酷な関係さえも美しく物語っています。(What remains today are austere yet beautiful reminders of this earliest contact between Pueblo Indians and Spanish Colonials)
http://www.nps.gov/sapu


ホワイトサンズ国立モニュメント
ニューメキシコ州南部に行くとまた一つ地球大自然の不思議さに驚かされます。ホワイトサンズ国立モニュメントは700平方キロにも及ぶ世界最大級の砂丘です。丁度東京都の3分の1のサイズです。そして砂丘といってもただの砂ではなく、太陽にキラキラ輝く真っ白な砂なのです。この白い砂丘は南西からの強い風を受け、常に動き、姿を変え、時には30mもの高さにまで及びます。写真愛好家には必見の世界です。
http://www.nps.gov/whsa





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