サボテン生い茂る砂漠から針葉樹に覆われた山脈まで、バラエティーに富んだ顔を持つアリゾナ州。州都であるフェニックスは、日本の宮崎県とほぼ同じ緯度にあります。気候は乾燥しており、夏は摂氏40度を越える暑さになりますが、冬は避寒地として世界中から人々が集まります。人口は州全体で約400万人、フェニックスのメトロポリタン地区には約290万人が集まっています。冬の気候が温暖なことから、リタイヤした人々もたくさん住んでいます。
昔、この地はネーティブ・アメリカンが住んでいましたが、スペイン人がやってきた1100年から1540年の間に姿を消してしまいました。1821年、アリゾナの地自体がメキシコの手に渡ったものの、1864年には独立。1912年2月14日、当時の大統領であったウィリアム・タフトの調印により、合衆国48番目の州になりました。今ではアメリカ南西部の中心的な州として、大きな役割を果たしています。
アリゾナは、二度楽しい!
馬を駆って荒野を駆け巡るガンマンとインディアン…アリゾナと聞いてまっ先にイメージするのがこんな場面でしょう。しかし本当のアリゾナは、観光におけるすべての条件が整った、実に魅力的な州といえます。つまり、心地よい長期滞在を可能にする優れたリゾート地として、また短期滞在でもここでしか体験できないアドベンチャー満載のアクティブな観光地として、その両面を合わせ持っているわけです。「MAP」ではそれぞれ「観光スポット」と「リゾートエリア」に分けて、楽しめるスポットを表示しています。短、長期に関係なく、好みに合った旅をアレンジする時の参考にしていただけます。 |